満員御礼！「kaonavi FACE to FES ’25」“交流”をキーワードに人事担当者が大集結

　株式会社カオナビ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO：佐藤 寛之、以下：当社）は、年に一度の大型カンファレンス「FACE to FES ’25～HRの次の一歩をつくる場所～」を2025年2月14日(金)に開催しました。
　2回目となる今回は、最新の人事トレンドやHOW TOを学べるとともに、登壇者や人事・人材マネジメントに関わる参加者同士が会話できる ”交流” の要素をプラスして開催しました。ワークショップはもちろん、意見交換を行うラウンジを設けるなど、さまざまな仕掛けを通じて、参加者の交流や理解が進み、盛況のうちに幕を閉じました。

参加者の感想

• 人事部門の方が多く集まって、意見交換ができる場というのも多くないので、カオナビさんのイベントはとても有意義に感じています。
• 素敵な方々と新たなつながりを持つことができ、改めて「カオナビ」がただの製品ではなく、人のぬくもりのもとにある”生きた製品”なんだと強く感じ、益々カオナビのファンになりました。
• 導入を検討していますが、すでに導入されている企業様の生の意見を聞くことができ、自分たちで進めていく方針に自信が持てました。

「FACE to FES ’25」概要

BLUE ZONE：突破口が見つかる講演

　BLUE ZONEでは、リアルなストーリーから課題解決の新たなヒントが見つかる講演が繰り広げられました。転職が珍しくない昨今の環境において、企業規模問わず強いチームを築くために必要なこと、AIとの協働で求められる人事の役割、人的資本経営に取り組むことで得た知見などを、プロフェッショナルの方々にお話いただきました。
　また、次世代エースや経営者の育て方に関する講演では、「マネージャータイプ診断」のワークショップが盛り込まれており、隣に座っている他社の人事担当者と結果に関する意見交換が行われていました。
　登壇者情報はこちらをご覧ください。https://www.kaonavi.jp/facetofes/2025/

YELLOW ZONE：みんなで考えるセッション

　YELLOW ZONEでは、カオナビユーザーによる登壇イベントやパートナー企業による展示などを開催しました。ユーザーの皆様をはじめとした多くの人事担当者が参加されたワークショップでは、名刺交換をしてご挨拶するところからスタート。和やかな雰囲気の中、個人ワークやグループワークが行われていました。また、後継者の育成に関するサクセッションプランについてお話いただいた回は特に盛況で、立見で参加される方が数十名も出るほどでした。

　展示ブースでは、当社が提供しているタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」、予実管理システム「ヨジツティクス」の他に、協賛パートナー企業の19社にブースを出展いただきました。人的資本経営・ウェルビーイングを実現するためのヒントや複数のHR系SaaSを導入している場合の最適な運営方法などを、最新のテクノロジーやHRの知見を持つ専門家の方々が直々にレクチャー。
　各ブースに対する参加者の関心度が高く、「別日に具体的な話を聞きたい」という要望を得た企業もありました。また、「どうやったら社員のエンゲージメントを上げられるのか勉強になった」「集めた人事データを各社どのように活用されているのか知ることができた」など、好評の声が上がっていました。
　夕刻からはユーザーの皆様に日頃の感謝の意を込めて「カオナビキャンパス感謝祭」を開催しました。人事課題や業界、地域などの共通点を軸に参加者同士がつながることのできる懇親会や「カオナビ」開発者と直接話せるブースも設置。また、今後への期待と活用イメージを膨らませていただくために2025年のロードマップをいち早く発表しました。　
　YELLOW ZONEの様子はこちらでもご紹介しています。https://www.kaonavi.jp/seminar/report/face-to-fes_20250214/