マテリアリティ

ステークホルダーの期待と
パーパスとの関連度から
マテリアリティを特定

Our Materiality

当社のマテリアリティ(重要課題)

ステークホルダーの期待とパーパスとの関連度から、13の課題をマテリアリティとして特定。
さらに、2領域4分野に分類することで、目指すべき方向性をより明確にいたしました。

当社のマテリアリティ(重要課題)を一覧化した図。1.事業を通じた社会貢献 1-1.個を尊重する社会の実現 <從業員>従業員の基本的権利/ダイバーシティ&インクルージョン/労働安全衛生/従業員研修と能力開発 <社会>バリューチェーンにおける人権尊重/コミュニティ参画・開発/ステークホルダーコミュニケーション 1-2.脱炭素社会の実現 気候変動対応/エネルギー使用 2.事業基盤 2-1.安全で使いやすいデータプラットフォーム 顧客責任/データセキュリティ・プライバシー 2-2.透明・公正なビジネス コーポレートガバナンス/腐敗防止

Identification Steps

マテリアリティ特定プロセス
  1. step 01
    候補の抽出

    GRIスタンダード、SASBスタンダード等の国際的なガイドライン、企業行動規範、ESG評価機関の評価項目を参照・集約し、環境・社会・ガバナンス面での課題を幅広く洗い出しました。

  2. step 02
    候補の評価

    「ステークホルダーの期待」「パーパスとの関連度」を評価軸として設定。前者はstep1での登場回数、後者は全社員にアンケートを行い、それぞれ評価を行いました。

  3. step 03
    評価の整理と
    妥当性の確認

    step2の結果を整理するとともに、外部専門家へのヒアリングや経営陣・社外取締役の議論を通じ、当社の経営戦略等と整合性を確認しました。

  4. step 04
    マテリアリティ
    の特定

    経営会議、取締役会での議論・決議を経て、当社のマテリアリティを特定しました。

Materiality Map

マテリアリティ マップ

ステークホルダーの期待とパーパスとの関連度を踏まえ、マテリアリティ候補としてプロット。 中でも、双方からの重要度が高い13の課題を、マテリアリティといたしました。