東京都日野市がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入

2025.08.18

プレスリリース

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 株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、東京都日野市(市長:古賀 壮志)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したことをお知らせします。

 日野市では、目指すべき職員像を一つに絞るのではなく、多様な職員がそれぞれの能力を発揮して、よりよい市を創っていくことを目指し「日野市人材育成方針基本方針」を改訂しました。職員の成長と能力・資質の向上により、市民のウェルビーイングの向上に寄与することを目指しています。特に人事制度においては、職員一人ひとりを的確に評価できる仕組みを確立し、公正で透明性があり信頼できる体制の整備に重点を置いています。
 この度、人事評価のシステム化により、職員の情報を集約し、人材育成の参考とすることなどを目指して、タレントマネジメント「カオナビ」を導入いただくことになりました。引き続き当社では、業種や規模を問わずタレントマネジメント推進に向けて積極的に貢献してまいります。

タレントマネジメントシステム「カオナビ」について

 「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にします。そして、社員一人ひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援します。

カオナビ Government Cloud(ガバメントクラウド)について

 当社では、官公庁・自治体向けプラン「カオナビ Government Cloud」も提供しています。なお、「カオナビ」は、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)クラウドサービスリストに登録されています。

株式会社カオナビについて

 当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
 利用企業数4,000社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」などを提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

2024年12月末時点

所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目 24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
設立
2008年5月27日
代表者
代表取締役社長CEO 佐藤 寛之
事業内容
タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、勤怠管理システム「ロウムメイト勤怠」、予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート