
株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 徹也、以下:東洋経済新報社)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したことをお知らせします。
東洋経済新報社は『まじめな「異論」で、未来を拓く』をパーパスとして、デジタルメディア、雑誌、書籍、プロモーションなどの事業を展開しています。同社は、経済社会の健全なる発展に貢献するため、社員の主体性を尊重し、立場や年齢、性別に関係なく挑戦できる組織文化や研修制度を備えています。また、社員一人ひとりが持続的に成長し、安定した長期的なキャリアパスを描けることを目指した評価制度も整備しています。
これまで表計算ソフトで管理していた人事評価をシステム化し、また人材情報の一元化によりデータをマネジメントにも活用するため、この度タレントマネジメント「カオナビ」を導入いただくことになりました。引き続き当社では、業種や規模を問わずタレントマネジメント推進に向けて積極的に貢献してまいります。
タレントマネジメントシステム「カオナビ」について
「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にします。そして、社員一人ひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援します。
株式会社カオナビについて
当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
利用企業数4,000社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」などを提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
2024年12月末時点
- 所在地
- 東京都渋谷区渋谷2丁目 24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
- 設立
- 2008年5月27日
- 代表者
- 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機 - 事業内容
- タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、勤怠管理システム「ロウムメイト勤怠」、予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート