塩尻市が、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
カスタマイズ性・サポート力の高いシステムが人事評価制度の改革を実現
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、以下「当社」)は、長野県塩尻市(小口 利幸市長)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入し、運用を開始したことをお知らせします。
導入の背景
「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」を目指す9カ年の長期計画を市政の基本方針に据える塩尻市では、人的資本の効果的活用やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による行政機能の生産性向上に取り組んでいます。
2008年の人事評価制度導入をはじめ、地方公務員法に基づく人事評価制度導入義務化(2016年)の前から先進的な人事戦略を実践してきた塩尻市は、2021年以降、個人の経験やスキルを生かした配置検討や頑張りが認められる評価制度といった職員がモチベーション高く働ける環境を整える改革を進めてきました。その中で、データ管理から人事評価業務の運用、配置検討やデータ分析に至るまで包括的に対応可能なタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入いただくこととなりました。
今回の導入に当たっては、検討・導入・活用などのフェーズに沿った高いサポート力や「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」の登録を受けたサービスである点、柔軟なカスタマイズ性といった「カオナビ」の特長を高く評価いただきました。
引き続き当社では、官公庁や自治体でのDX推進に積極的に貢献してまいります。
詳細は、官公庁・自治体向けプラン「カオナビ Government Cloud」特設ページよりお問い合わせください。
https://www.kaonavi.jp/government/
株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援しております。現在では約2,500社※1を超える企業・団体にご利用いただき、7年連続国内No.1シェア※2を獲得しています。
タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスのもと、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。
※1 2022年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2022」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)
所在地 | : | 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 15F・16F |
設立 | : | 2008年5月27日 |
代表者 | : | 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之 代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機 |
事業内容 | : | タレントマネジメントシステム『カオナビ』の開発・販売・サポート |
会社HP | : | https://corp.kaonavi.jp/ |
本件に関するお問い合わせ
株式会社カオナビ 広報担当
TEL : 03-6633-3251 MAIL : pr@kaonavi.jp
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Twitter:@kaonavi_jp
<本プレスリリースに関しまして>
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