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「企業活動のボトルネックは人」
僕がコンサルからカオナビの事業戦略に転身した理由

社員インタビュー

事業戦略

野田和也

Noda Kazuya

社員インタビュー

事業戦略室

野田和也

PROFILE

野田和也

事業戦略室

年齢(生まれ年):26歳(1994年生まれ)
社員歴:入社2年
趣味:テニスと海外サッカー観戦

【コンサルで感じた事業構築の面白さと難しさ。重要なのはシステム改善よりも「人」】

野田さんは新卒でコンサル会社に入社されて、どのようなプロジェクトを担当していたのですか?

野田和也(以下、野田):最初に携わったのは、小売り大手企業のマーケティングと分析プラットフォームを構築するプロジェクトでした。クライアントの顧客基盤を活用し、シナジーを生み出すための仕組みをゼロから作っていくという、いわゆる小売りのDX(デジタルトランスフォーメーション)をしていく任務です。

仕組みをゼロからつくるプロジェクトをマネジメントするとなると、骨が折れる仕事ですね。

野田:現場や顧客を知るクライアント担当者とのワークショップを主催し、膝を突き合わせての議論を繰り返しました。システムの設計はクライアントの日常業務に入り込んで、実際に使えるものにしなくては意味がありませんので、泥臭いところも多かったですね。

どのような部分で成長を感じましたか?

野田:事業構築の面白さと一筋縄ではいかない難しさを肌で実感できたことは、貴重な経験となりました。あと気づきとして得たことは、多くの企業において最終的なボトルネックは「人」にあるということです。

何かを変えようとする時に、システム導入やシステム改善よりも、「人」の行動変容を促すことの方が重要だと分かったことが今後のキャリアを考え直すきっかけとなりました。

【現在のサービスの次をどう描くか?面談で伝えられた人事領域のプラットフォーム戦略】

そこからHRテック領域、カオナビに興味をもったのはなぜですか?

野田:元々、僕自身がデジタルマーケティングを人事領域に転用したらどうなるのかな、と事業アイデアとして考えていたこともあって。HRテック領域の事業をしている会社の一つとしてカオナビに興味を抱きました。
群雄割拠のHRテック業界でカオナビがユニークだと感じたのはタレントマネジメントを通して、企業全体の目標達成を実現する仕組みを提供している会社であり、企業内で人の行動変容を促し実現させているサービスだという点です。

コンサルの中で得た原体験からも、カオナビという仕組みが世の中に広がることは非常に良いことだと純粋に思えたことも興味を持った要因の一つでした。

カオナビに転職したのは、何が決め手になったのでしょうか?

野田:僕が転職活動をする上で、非常に重要視していたのが「現在のサービスの次をどう描いているか」でした。それを知るには経営層の意志を聞きたいと考え、いくつかのHRテック企業の面接を受けました。

なかでもカオナビの面接は衝撃的でしたね。カジュアル面談に応募したところ、いきなり副社長が出てきましたから(笑)。そしてそのインパクト以上に、共有されたカオナビの次なるビジョンに心を動かされたのを覚えています。それが人事領域におけるプラットフォーム戦略です。

【二足のわらじで「人」にまつわる課題を解決】

現在は事業戦略とカスタマーサクセス(CS)という2つの業務を兼任されているんですよね?

野田:僕が担っていることは、プラットフォーム戦略へ向かうための基礎固めでもあると思っています。評価システム、勤怠管理、採用管理などあらゆる人事にまつわるサービスのハブとしてカオナビがそのポジションを取りに行く。
そのためには、まずCSが主に既存顧客の管理を仕組み化することが重要です。現場のメンバーと経営陣ともコミュニケーションを取りながら、新たな施策と業務の無駄をそぎ落とす作業を同時に進めています。

先を見据えながらまずはCSのプロセスを改善しているということですね。

野田:ここが盤石になってこそ、次の未来が描けると考えているので、経営と目線を合わせながら、長期スパンで物事を思考していくことは非常にエキサイティングですね。僕自身、課題の難易度が高いほどワクワクするタイプなので。
現場と経営層。この両輪に携われることは純粋にとても楽しいです。コンサル時代には携わることができなかった、「人」にまつわるボトルネックを解決していく実感を今、非常に持っています。

【これまでの当たり前が通用しない世界で『企業と人のあり方を変える』】

経済は難しい状況にありますが今後のHR業界をどのように見ていますか?

野田:今後、コロナ禍を経て、日本のHRや就業を取り巻く環境は大きな転換点を迎えていくでしょう。カオナビは以前から『企業と人のあり方を変える』と掲げていますが、今の状況はまさに追い風です。

そんな追い風を感じながら、カオナビで働くことをどう捉えていますか?

野田:ベンチャー企業は発展の途上にあるからこそ、未完成の自由度があります。カオナビは上場こそ果たしましたが、そのビジョンに到達するまでにはまだまだ大きなヤマを乗り越えなくてはいけないでしょう。また、今後日本でも労働力の流動性はもっともっと高まっていくだろうと思います。同じ場所に集い働くという大前提も大きく変わり、リモートワークや兼業も一層、増加していくはずです。この変化はコロナ禍の一時的なものではなく不可逆であり、従来の画一的な人事システムや評価制度ではカバーできなくなるはずなので、カオナビとして何を顧客へ提供できるのかを思考し続けなくてはなりません。
自分のやりたいことに挑戦しながらプレゼンスを発揮できるだろうという点で、僕にとってカオナビは理想的な環境だと思っています。

最後に野田さんがカオナビで一緒に働きたい人を教えてください。

野田:常に顧客やマーケットを向いて考える方と一緒に働きたいですね。もちろん、社内の部門間で調整が必要な場面も多々あります。特にカオナビは部門の専門性や独立性も高いのですが、決して自部門主義的な内向きの視点ではなく、常に外向きの視点をもち、対峙する顧客やマーケットの解像度を上げ、アウトプットにつなげることができる人が活躍できると思っています。

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